キャシアン・アンドー完結…第12話感想&考察|スカイウォーカーの夜が明けた

アンドー
(C)2022 Lucasfilm Ltd.

Disney+(ディズニープラス)で配信中のスター・ウォーズドラマ『キャシアン・アンドー』。

 

ついに完結。

 

ありがとう、ディエゴ・ルナ。

ありがとう、トニー・ギルロイ。

ありがとう、『キャシアン・アンドー』。

 

 

 

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第12話『リックス通り』感想・考察

冒頭から美しすぎる。

 

片や、父を連れ去られた恨みで静かに心の中を焼き尽くし、復讐の準備を進める息子。

片や、護衛TIEすら連れずに我が物顔でシャトルから降り立つISB高官。

 

そこからはこれまでの物語をなぞるかのよう…

同じ場所で同じ大男 ブラッソを待ち受ける人影。

ルーセンのフェリックス到着。

そして、キャシアンをよく思ってなかった者による裏切り。キャシアンは光も影もつくる。

 

ローグ・ワンの<コントラストの世界>や…

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久しぶりに心打たれまくったので、テーマごとに感想を。

 

血筋を超えた「アンドー」

私の素直な感想はひとこと。

『スカイウォーカーの夜明け』で見たかったものが、すべて詰め込まれていた。

 

今までこれとか…

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永遠に文句垂らしてきたんですが、、(笑)

シークエルの流れ的に、エピソード9でスカイウォーカーという「ヒーローの血筋」が、人々の「希望・自由のために立ち上がる意志」に昇華される=スカイウォーカーの夜が明ける、ってずっと思ってたんですね。

それであのエクセゴルの「人々の艦隊」が集結すると。

美しい物語になると。

 

 

ずっとあの結末に燻ぶってたんですが、まさかここで救われることになるとは…。

 

 

血筋。

ブラッソから「お前を愛している」というマーヴァの遺言を聴いたとき、

偽名ばかり使ってきたキャシアンが「アンドー」の名で生きていくことを決意した。

 

 

立ち上がる人々。

これまでフェリックスがなぜ反乱の街なんだ?と少しばかり疑問に思ってきました。

何かバックストーリーの説明があってもいいのではないかと。

 

ですが、葬儀に集まる人々を見て、“報いの音”を思い出して自然に納得してしまいました。

フェリックスの人々は別に際立って「反帝国」などという訳ではなく、ただただ自助が必要な銀河でお互いを支えあってきた。

フェリックスが進み続けるため、お互いのため、失った大切な人のため、人々は武器などなくとも戦う。

 

『テイルズ・オブ・ジェダイ』の見捨てられた外縁部に通ずる。。

違うのは、フェリックスの人々は結束が固く我慢強かったこと。

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政治もXウィングも英雄もいない、裸、むき出しの反乱を見せつけられた。

 

Stone and sky.

 

ルーセンの思う壺、そして計算外

久しぶりに登場のブレヴィンが、スパイのタクシー運転手からモスマの盗聴内容の報告を受けます。

その会話中に後ろで拍手起こってるのが聞こえてきます。

ルーセンの目論見通り、アント・クリーガー撃退にISBの会議室が沸いてたんですね。。

 

文字数でパータガス少佐の意見が分かりにくくなってましたが、こう言ってますね。。まあユラーレン出てきてるのも考えれば正論。

今回の目的は、アルダーニで嘗めた苦杯の味を皇帝の口の中から消し去ることにあった。(Today was about wiping the taste of Aldhani from the Emperor’s mouth.)

 

一方で、フェリックス。

本腰入れている帝国支配地域なら当然コソ泥一匹くらい余裕で捕まると思っていたルーセン。

帝国も「お昼過ぎなら、ご飯食べて眠くなってるっしょ」「とりあえず兵士たくさんいればビビるっしょ」と余裕の構え。

 

ルーセンはマーヴァの言葉を聴いて、何を思っていたのだろうか…。

 

一人で全てを抱えて戦ってきた孤独感。

そして、見ることはないと思っていた「反乱の夜明け」だったのではないか。

 

ネミックとシリル

この2人を並べられるか微妙ではありますが、、私はどうしてもシリルの肩を持ちたくなってしまう。

エゴから生まれた感情とはいえ、他人のために爆発に突っ込んでいったシリル。

 

広い銀河、生まれた場所や育った環境で、善と悪に振り分けられる。

純粋な2人の善と悪は紙一重。

 

シリルとデドラ

「シリルだ」

「知ってる」

 

キースッ!

キースッ!

キースッ!

キースッ!

キースッ!

 

(C)2022 Lucasfilm Ltd.

 

本人クソ真面目なのに、常にふっと笑い(と時にドン引き)を生むネタ枠だったな。。

いいキャラしてたよ!

シリルと隊長の帽子交換は何だったんだろ。席もあえて離して帽子にメッセージでも入れて、警戒ごっこでもしてたのだろうか(笑)

 

 

闇に足を踏み入れるモン・モスマ

正直、あれだけルーセンが闇の中にいるのを見せられると、将来を担っていくモスマは光の選択を取るんだろうなと思っていました。。

でも当のリーダは嬉しそうだったので、何とも言い難い。。

 

ラウンジに桜っぽいのがあったので、和装かなと思ってたんですが、よく見たらモスマ家側はチマチョゴリ、パジチョゴリまんまな感じでしたね。

 

どうもクリーガ撃破で、モスマの口座で起きた妙な動きなど忘れ去られそうでしたが、逆にフェリックスの一件で逃れられそうですね。

 

小ネタ一覧

・インペリアル・シャトル:ベイダーも移動に使う高官用の乗り物ですね。

・輸送機:そんなシャトルの隣には、ゼータ級重貨物シャトル。将来『ローグ・ワン』でスカリフ潜入の際に乗ることになる貨物船です。

・監視カメラ:ビックスを見つめていたのは、EP4のデス・スターで監房入口を見張っていたカメラと同型ですね。

・as you wishは「お好きに」ではなくないか?あくまでフォーマルに使える返答かと。「承知」あたり?

・カント・バイト:EP8のカジノ惑星

・ガスマスク型エイリアン:封鎖部隊に電撃を食らっていたあのエイリアンは、EP4で帝国にルーク一行の場所を密告していたガリンダン・エズ・ゼイヴァーと同じクバーズ種族。

 

最後に、小ネタというか、キャシアンたちが工場で作っていた部品の用途が判明しましたね。。。

デス・スターのスーパーレーザー発射部分を覆うパネル関連でした。

これは素晴らしいエンドクレジットシーンの使い方や。。

 

さいごに

2年も待てねえよ。。。

 

 

Climb!

You climb.

 

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