『キャシアン・アンドー』第1,2,3話ネタバレ感想&考察|これは大物が来たぞ…

アンドー
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さて、スター・ウォーズの新ドラマ『キャシアン・アンドー』が配信開始となりました。

 

以降、ミレニアム・パダワン号では感想・考察記事を書いていければと思います。

迷ったのですが、3話で1つのストーリーを描くため、3話分まとめてしまいました。

 

いやはや、初回3話同時配信ということもあり、結構なボリュームで消化に時間がかかってしまいました。

でもこれは見続けるは絶対価値あるぞ。

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あらすじ

まずは、トップバッターとなる3話のストーリーをおさらいしましょう。

 

過去編(22BBY以前)

キャシアンがまだ幼い頃。

当時は「キャッサ」と呼ばれ、妹や部族の子供たちと惑星ケナーリで日々を生き抜いていた。

 

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ある日、船が近くで墜落したため、子供たちは様子を見に行くこととした。

生き残りの船員によってリーダーが殺されてしまうも、キャシアンは一人で船内に入る。

 

同じ船に、廃品回収の目的でやってきたクレムとマーヴァが、共和国の回収チームに殺されてしまうことを危惧し、キャシアンを保護することとした。

 

現在編(5BBY)

時は過ぎ、キャシアンは養母マーヴァ・アンドーと惑星フェリックスで暮らしていた。

 

ある日、妹の行方を追って訪れたモーラーナ1で、帝国関連企業プリオックス=モーラーナの従業員を2人殺してしまう。

星から出る必要があると感じ、友人のビックスに頼み、帝国から盗んだNS-9スターパスユニットを買ってくれそうなある男を呼んでほしいと依頼する。

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その男、ルーセン・レイエルとほぼ同時に、キャシアン逮捕のために保安隊がフェリックスに到着。

取引の最中に保安隊に囲まれ、戦闘となる。

 

敵を出し抜き、何とかルーセンと共に逃げ切ったキャシアンは、大義のために戦わないかとの誘いに迷うのであった。

 

感想

オープニングタイトルかっこよすぎでしょ。。。。

 

惑星が段々明るくなってきたかと思ったら、一筋の光が縦に走って反乱軍のシンボルマークに変わる。

タイトル単体でここまでかっこよいと思ったことはあまりない。

 

以下、まずは3話通しての感想からスタート。

 

全体について「肝が据わっとる…」

正直、初回1話のみ配信だったら、観終わったタイミングで「ハッ?」って声出てたかも。(というか出た)

 

世界観の提示から始まるから、ストーリーの進み具合はめちゃくちゃ遅い。

しかもキャシアン以外は初見キャラクターばっかりだから、まじめに観ようとすると、かなり疲れる。。

 

でも話が進むにつれて、ちゃんとスター・ウォーズ世界と地続きになっていて、監督が事前インタビューでも言っていた「ふつうの人々の物語」だと理解できてきました。

 

“Well, if there’s a bright center to the universe, you’re on the planet that it’s fartherest from.”(宇宙にも都会があるならここはド田舎さ)

by ルーク・スカイウォーカー(エピソード4)

 

うん、ド田舎ではないが、多少帝国の影響がある若干栄えた場所に住む一般人。

3話まで観て言えることは、「『キャシアン・アンドー』は、これまでの作品とは明らかに違う、スター・ウォーズ世界の味わい方」ということでは。

 

“I’m looking for my sister”(妹を捜している)

by キャシアン・アンドー

 

でも中心は、妹や親子といった家族の物語。

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スター・ウォーズです。

 

気抜いたら普通の海外ドラマやん…

で、これ。

 

怒鳴る上司にボヤく部下、いちゃつくカップル、酒の勢いで失敗。

繁華街の奥の方、みたいな いかがわしい怪しい小道に、

果ては、Big Bang Theoryでシェルドンやレナードが食べるテイクアウト中華まで登場。

 

え~それやる必要あるんすか~? StarWars.com | The Official Star Wars Website

 

みんな、銀河の命運とは関係なく、自分の生活を生きている。

職場でクソまずそうな青いパスタを食べている。

 

だいたい別にいいんだけど、

“Shit, we’re under siege.”

については、いらなくないか?

 

これまでSwear word作ってきたんだから、ちょっと冷めるな、、、

ハット語のPoodoo、ラサットのKarabast、ディン・ジャリン語?のDank Farrikはそれぞれ色がついてるけど、

“blast” は検討してくれたのだろうか。(使用者:ルーク・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービ)

 

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敵版クローントルーパー見たかったな…

あんまりこういう期待はすべきでないんだろうけど、「共和国がもうすぐ来てしまう」と聞いてから期待を止めることはできなかった。。。(笑)

 

オーダー66後を除いて、常に味方として描かれてきたクローン・トルーパーが敵・脅威として登場したら、どんな気持ちになるのだろうと。

『クローン・ウォーズ』で唯一物足りないな、と思っているのがこれなんだよね。

地元民に拒否されたりしつつも、結局ジェダイ&トルーパーは良い人・正しい人扱いだったから。

 

→と思ったのだけど、どうも過去編はクローン大戦以前の話らしい。。。(公式エピソードガイドより)

 

考察してみます…

ということで、感想の次はゆっくり見直して拾った考察です。

 

キャシアンの出自

惑星ケナーリの出身だと明かされました。

 

採掘場の見た目は、ダイヤモンド鉱山みたいな大地のえぐられようでしたね。。。

圧巻のスケール… StarWars.com | The Official Star Wars Website

帝国の時代に廃墟と化した、と言っているので、キャシアン子供時代においては、クローン大戦両サイドから資源として奪い合いの戦いがあったという感じでしょうか?

ただ、帝国時代に関しては「鉱山事故(mining disaster)で破滅」と元老院に報告されていて、それってジェダシティと一緒なので何か隠された裏があるかも。。

 

そもそも、なぜ子供たちだけが生き残っているのか、なぜあそこまで練度が高いのか、など謎は残ります。

『アバター』的に、我々の神聖なる地を荒らすなといって原住民の大人(男女関係なく)が戦争に抵抗し、訓練を受けていた若いリーダー格が遺された子供たちを訓練した?老人になるまで生きられない環境?

 

マーヴァが保護者となって、帝国に登録するデータを書き換えるわけですが、これって『マンダロリアン』で初登場し、『バッドバッチ』で経緯が描かれたチェーンコードですかね。

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こりゃ統治しやすいわ。

 

後は、フェリックスのみんな、文句言いながらも全員キャシアンのために協力してくれましたね。

信頼と抜かりのなさの男。(と最後は感想になってしまった)

 

帝国くん ~シリル・カーン~

いやまた面白い人出してきましたね。。。

帝国側にクソまじめ君登場です。

 

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あそこまで忠誠心が高いと、帝国に救われた側の人間のような気がしてきます。

あの若さで出世してるっぽいし。

尋問にも言い直してまでバカ正直に答えてしまうかわいい奴ですね。

 

反乱分子が優秀なスパイ候補を手に入れたのと同時に、

“Rebel scum” と吐き捨てる、帝国士官誕生の瞬間を目の当たりにしたのかもしれません。

 

後は、帝国に忠誠を誓う企業の部隊が治安維持してるのも興味深い。

こうなると、ストームトルーパーが精鋭部隊扱いされるのも頷ける。(実力は別として)

 

そんでもって、『オビ=ワン・ケノービ』の頃から明確に描かれるようになった、帝国側の地元民への配慮。

圧倒的強者の尋問官ですら、やり過ぎないようにしていたので、帝国本体ですらない企業にとっては、反発が強まればかなりの面倒が生じるのでしょう。

ま、帝国からしたら配慮じゃなくて、デス・スター完成までの時間稼ぎですけどねえ・・・

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その他詳細

冒頭の私娼館のホロ。

ジャバの宮殿のトワイレック女性、『クローン・ウォーズ』や『ローグ・ワン』に登場したダンサーのホロネットなど既出の概念に地続きで作り込まれてる。

 

修理屋の裏庭?もワトーのパーツ屋を彷彿とさせます。

 

惑星ウォバニから競売の荷がやってくるという『ローグ・ワン』コンボ。

刑務所で作られたか盗まれた品かな?

 

バンサの置物ありましたね。

タトゥイーンのイメージが強すぎますが、家畜(ミルク、肉、皮用)として銀河中で飼われてるらしいっすよ。

 

“What in the Chobb” はこれまた新語ですね。

what in the world とか hell とか多いけど、どういう意味なんでしょうか。

 

これすごい思ったのだけど、キャシアンとジン・アーソがリンクされてる。

・偽名と犯罪歴:キャシアン・アンドー⇔リアナ・ハリック

・暗いトンネルに入る:ケナーリの輸送船に入るシーン⇔隠れ穴に降りていく

・育てられる:マーヴァ・アンドー⇔ソウ・ゲレラ

・思想の変遷:帝国とか知らねえし→Rebellion is built on hope.

 

このシーンです StarWars.com | The Official Star Wars Website

 

ジンを感化させるまでに至ったことへの説得力が増していきそう。

 

オーラベッシュ解読

今回のドラマでも至る所で、スター・ウォーズ銀河のアルファベット「オーラベッシュ」を目にすることができました。

ちゃんと見えて、意味が通っている箇所を解説していきます。

【変換表あり】スター・ウォーズの文字 オーラベッシュ講座!
スターウォーズの文字 オーラベッシュを解説。変換・翻訳の仕方や銀河ベーシックとの関係を解説していきます。

 

第1話

20:50~ SALYARD ION CONVERSION (P?)ODES A(スクラップ回収所、後部は不明)

→ティムの職場の表示

 

24:55 CALEEN(カリーン)

→ビックス・カリーンの作業場の表示。わざわざ名字を掲出しているみたい。

 

30:26 DROID PARTS(ドロイド部品)

→フェリックスの店の看板。ドロイドのパーツを売る店ですね。

 

30:34 REPA(IR)(たぶん修理屋)

→ビックスが交信しにいった店の表示

 

INSER(T) CREDITS(クレジットを挿入してください)

→ティムがかけた公衆電話?の画面表示

 

第2話

25:49 XAN WANS

→キャシアンが寄ったチケット売り場の表示。受付してる人の名前ザンと、WANSは謎。

 

第3話

10:16 CAUTION(警告)

→コーポレート部隊が乗ってきた船の入り口上部の表示。何の警告だろう。

 

最後に

ということで、初回3話分をまとめてレビューいたしました。

まったく新しいスター・ウォーズなもんで、私の文体テンションも若干おかしくなっていますが、何か発見などありましたら幸いです。

 

次回も3話分観てから書いていこうと思います。

期待大!

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