はい、タイトルの通りです。
ついに…
ライトセーバーを手に入れてしまいました!
「今年こそはイラムにクリスタル探し行こうかなぁ」と重い腰を上げようかと悩んでいたところ、なんとライトセーバースタイルさんからセーバーを一本頂けるとのオファーが!!!!!
大発狂した私チュン・ソロのレビューをお届けします。
※本ページでは、株式会社Risefield様から商品の提供を受けてアフィリエイトプログラムを利用し、喜びに発狂しながら商品を紹介しています。
ライトセーバーに対する想い
(商品のレビューが見たいんだよ…という方は、こちらをクリックで本編にジャンプします)
はい、レビュー記事で冒頭から自分の心境を語るというとんでもないことをしていますが、「なぜ私はこれまでライトセーバーを買ってこなかったのか」からお話しできればと思います。
理由は主に2つ。
その一は「結局おもちゃじゃないの?」です。
これまで基本的に単独でスター・ウォーズ活動?をしてきた私にとって、身近にあるライトセーバーは実家にあるもののみ。
エピソード1公開時、父がトイザらスで買ってきたクワイ=ガンとダース・モールのライトセーバートイでした。
音も光も出るので子供が遊ぶには十分楽しかったのですが、ブレード部分が段々になっているもので、根本のブレードパーツはしまうことができません。
どうしても実感として、「所詮はおもちゃ」が頭の片隅に残っていたんですよね…。
二つ目は「ドツボにハマる恐ろしさ」。
ライトセーバー愛というサルラックに呑まれて、千年かけて収集し続ける羽目にならないか不安でしょうがなかった。
一つ買えば次に、もう一つ買えばまた次に、さらに買えばその先へ…ってなるじゃん。
「恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ…」
by ヨーダ
(そういう話ではない)
そんな気持ちだった私が、初めてのライトセーバーを手にする顛末をお届けしていきます。
概要紹介 & 開封の儀
今回頂いたのはこちら。
「アレックスセイバーズ センティネル」
ヒルトカラーがブラックのものです。
開けていきます
さて、長い段ボールが届きました。
開けてみるとこの通り、しっかり梱包された状態のヒルトとブレードが別々の状態で箱底にくっついていました。
高級感あるヒルトの箱を開けていきます。
さっそく感動ポイント到来!
重量感が…ホンモノだよ…。(本物持ったことないけど)
『クローン・ウォーズ』でアナキンのライトセーバーを初めて持った際の、パドメの一言が思い返されます。
「意外と重いのね」
by パドメ・アミダラ
この小さなねじも、ギャザリング回でフォースを使ってライトセーバーを組み立てていた時、細かな部品も浮いていたことを思い出します。
(コメントがクローン・ウォーズすぎてすみません。)
組み立てます
組み立ては簡単。
ヒルトにブレードをはめ込んで、先ほどのねじを締めるだけ!
「あー、電池買ってないけど最初は付いてくるかな?やっぱ単一かな?」とか思っていたアナログ人間の私チュン・ソロ。
しっかりUSB給電でした。
すぐには電源付かなかったので、長めに30分待ち…
遊びます
遊びました!!!
その後、「操作方法を覚えるため」と5分だけボタンをいじるつもりが、気付いたら30分くらい意味もなく振り回していました。
残念ながら大きく振りかぶるほどの広さはないので、手首回しのレベルでしたが…。
操作方法
説明書見ずにまずはやってみる派の私は、苦戦してそれぞれのモードを覚えましたが、ちゃんとサイトに説明ページがありました。。
ボタンの押し方で様々なモードを設定できます。
実はライトセーバー1本でほぼ全てのシチュエーションが再現できちゃうんです!
王道の青/緑ブレードに通常音はもちろん、赤ブレードでバチバチするカイロ・レンのセーバー化も、何ならダークセーバー音まで…。
A. 音の変更
ほとんどのブレード音が再現されています。未起動時に長押しすると、音名を言って切り替わります。
劇中に登場するような主な種類は以下の通り。
・ハイグラウンド:題名通りオビ=ワンを始めとする、基本的なジェダイのライトセーバーの音
・ダークロード:ダースベイダーを始めとするシスっぽい音
・ダークソード:ダークセーバーのことです。あの特徴的な起動音を聞けます。なぜか起動中にボタンを押すとマンダロリアンブラスターの発砲音が鳴ります。
他にも、The Count=ドゥークー伯爵、The Princess=レイア、The Scavenger=レイ などバリエーション豊富です。
B. 色の変更
色は基本的にどんな色でも出せます。チュン・ソロのお気に入りは王道の青ブレード。
C. 光り方の変更
光り方にも3種類のモードがあります。ステディだとおとなしいので、お気に入りはパルス。
・ステディ:通常モード、ずっと光ってる
・アンステイブル:カイロ・レンのセーバーみたいにバチバチ点滅します
・パルス:若干チラチラします
ボタン操作説明
ブレード未起動時
1回押す:ブレード起動
長押し1点滅:ボリュームを変更(音量大ー音量小ーミュート)
長押し2点滅:光り方を変更 =Cで解説
長押し3点滅:モーションコントロール(ONにすると、振ってブレードを起動できる)
長押し4点滅:クラッシュモード(ヒルトに振動が加わった時に反応するか)のON/OFF
長押し:音の種類を変更 =Aで解説
ブレード起動時
1回押す:ブレードがぶつかった時の音が出る
長押し1点滅:刃と刃がせめぎ合ってる時のバチバチ状態になる →1回押せば元に戻る
長押し2点滅:グラデーションでカラーチェンジ →1回押せば決定 =Bで解説
長押し3点滅:はっきりと一色ずつカラーチェンジ →1回押せば決定 =Bで解説
長押し:消灯
チュン・ソロ的 持つべき理由
「想像以上に本物に近い!」ということは、開封の感想でお伝えした通りです。
レプリカじゃないセーバーでこのクオリティ…。
さて、問題はもう一つの懸念点です。
1本手に入れて心に訪れたのは…
“平穏”でした。
はい。
「ライトセーバーを持っている」という満足感がすごい。
持つべき物をようやく持てた感が、体に染み渡りました。
染み渡りきったところで、サイトを見直してみようと思い立ち、
「へぇ~、レプリカモデル(劇中で登場したヒルトに似せたデザインのモデル)もあるんだぁ…」と↓のページを眺め、
アナキンのセーバーかっこいい…ドゥークー伯爵のセーバー欲しい…となったので、買おうと思いました。(あれ?)
コスプレ用やハロウィーンの仮装をする方には、レプリカがおすすめですね!
センティネルでも赤・青・緑・紫と色は自在に変えられるので、ぽい格好をしたい方ならセンティネルで十分かもしれません。
今回のアレックスセイバーズ センティネル
レプリカモデルはお値段張って、5万~10数万程度。
一目ぼれしたドゥークー伯爵のセーバーは税込価格 98,890円!!!
ドゥークー伯爵のライトセーバー
スター・ウォーズ好きの家族・友達へのプレゼントや、クリスマスなどの特別な機会には、ぴったりかもしれません!
かっこいいけど、高いけど、やっぱかっこいいな。でも高いな、だがかっこいい、を繰り返し、自分へのご褒美タイミングで1本だけレプリカを買おうと心に決めたチュン・ソロ。
仕事頑張ります。
買ったらまたレビューします。
実用性もあるゾ!
ダメ押しの一言として、停電時の明かりにもなりますよ。
ぼんやりとなら周囲が見えるレベルです。
360度を照らせるのは便利!
ジェダイたちがライトセーバーを懐中電灯扱いしていたのも納得です。
他にも遊んでみました
動画形式で2本撮りましたので、参考になればと思い置いておきます。
もし「ここの部分ってどうなの?」など気になるポイントがありましたら、コメントでもツイッターDMでもご連絡を~。回答するなり動画載せるなりします!
①未起動長押しで、音をハイグラウンドからダークロードまで変更
②起動して3点滅長押しで、ブレードを青から赤に変更
③ベイダー気分♪
※映像内では、照明下だと色が飛んでいますが、肉眼で見ると全く問題ありません。
代用の白ブレードでダークセーバー合わせ…からのマンダロリアンのブラスター音
商品詳細
正確な詳細は公式ページをご参照していただければと思いますが、伺った内容も含めて簡易的にご紹介します。
・名称:センティネル
・メーカー:アレックスセイバーズ
・価格:19,900円(税込価格:21,890円)+送料(地域によります、詳細はリンクへ!)
・保証:到着後6ヶ月間の製品保証あり
・発送:在庫があれば注文から3営業日以内、通常は1ヶ月から3ヶ月でお届けだそうです
公式ページ:アレックスセイバーズ センティネル
※オプション
AXピクセル:通常ブレードだとヒルトから発する光をブレードに投影させるため、先端部に光の環ができてしまいます(動画参照)。AXピクセルのオプションを付けると、ブレード内部にLEDが入るため、よりリアルな見え方になるそうです。
その他、壁掛けスタンドやラックなどの観賞用グッズ、ベルトクリップやセイバーバッグなどの持ち運び用グッズもあるそうです。
ライトセーバースタイルさんでは、すべて正規品を扱っているとのこと。
私のハイテンションな返答にも紳士的に答えてくださいました。(大変失礼いたしました。)
ライトセーバースタイル公式サイト
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