邦題タイトル『スカイウォーカーの夜明け』考察!隠された意味とは?

シークエル
出典:StarWars.com | The Official Star Wars Website

どうも、チュン・ソロです。

さて、今年12月公開のスターウォーズ最新作エピソード9(原題:The Rise of Skywalker)の邦題が発表されました。

 

その名も….

『スカイウォーカーの夜明け』

今回は、この邦題タイトルについて、あーでもないこーでもないと考察&分析してみます。

 

これまでのタイトルを振り返る

① ファントム・メナス(The Phantom Menace)

② クローンの攻撃(Attack of the Clones)

③ シスの復讐(Revenge of the Sith)

④ 新たなる希望(A New Hope)

⑤ 帝国の逆襲(The Empire Strikes back)

⑥ ジェダイの帰還(Return of the Jedi)

⑦ フォースの覚醒(The Force Awakens)

⑧ 最後のジェダイ(The Last Jedi)

⑨ スカイウォーカーの夜明け(The Rise of Skywalker)

 

今までのタイトルを振り返ってみると…

唯一、エピソード1のみがカタカナ表記となっています。

 

それ以外は、ほぼ直訳です。

 

うーん。

 

エピソード1と、エピソード9の予告編で “Every generation has a legend” という共通の文言が使われたことが話題になっていました。

 

訳すのもムズイし、せっかくカタカナのEP1とつながりがあるんだから、EP9もそのままカタカナ表記でよかったかも。

それに訳すにしても、これまで二字熟語(攻撃、逆襲、最後とか)でやってきたから、「突然の字余り」に違和感がある。

 

夜明「け」

 

け??

 

チュン・ソロの持論

ということで、エピソード9の原題の英語タイトル発表の時は、カタカナ表記派でした。

 

『エピソード9/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』

 

まあ、かっこいいやん。

 

それに、英語なら複数意味があって、どれか一つに特定する必要がなかったんです。

つまり、想像の余白があった!

 

「何が復活するのかな?」

「新たな世代の台頭か?」

などなど。

 

今回の邦題は夜明けと言ってしまったことで、意味を一つに狭めてしまっているのです。(それに字面ダサいし)

どの意味でも良かったなら、原題のままでカッコいいし、上述のエピソード1絡みもあるし、カタカナ表記で丸く収まった気がします。(わざわざ字面ダサくしなくてもいいし)

 

「夕日」との対比

でもさ、見つけちゃいましたよ。

 

考えた人の「意図」みたいなものを。

 

スカイウォーカーといえば、双子の太陽

 

『シスの復讐』の最後で、銀河が闇に包まれる中、次の世代への希望となるルーク・スカイウォーカーを抱くラーズ夫妻が見つめた「夕日」

『新たなる希望』で、まだ見ぬ広い世界への不安と希望を、「夕日」に映したルーク・スカイウォーカー少年

『最後のジェダイ』で、次世代へと希望を託し、フォースと一体となったルーク・スカイウォーカーが最期に見た「夕日」

 

これまで、沈んできた太陽。

 

スカイウォーカーが沈め、終わらせてきた時代。 

 

ついに、太陽が昇るんです!!!

 

RISEするんだ!!夜が明けるんだ!!!

 

(書きながら一人感動でうっすら涙が、、、)

(フォースのテーマが脳内自動再生中、、、)

 

つまり今回の邦題は、サンライズの「ライズ」だということを明確にしたんです。

「スカイウォーカー」と「太陽」とを掛けてくるとは….

 

やりおる。。

しかも、昇るライトサイド沈むダークサイドの補完性の表現としても見事。

 

唯一、「け」だけが邪魔なんだよ。

 

意味はめっちゃいいんだよ。

 

「日の出」「黎明」「昇日」

確かに「太陽」という意味を持たせた上では、「夜明け」がイメージ的にもベストに近いかな。

 

せめてさ、「スカイウォーカーの夜明」で良かったんじゃないか??

…いや、やっぱしどうしても違和感。

どうしても字面ダサい。。

 

考察:何が昇るのか?

興奮だけしててもしょうがないですね。考えないと。

 

アナキン・スカイウォーカーの闇堕ちが、1000年続いたジェダイ・オーダーを壊滅させました。

 

ルーク・スカイウォーカーの善の心が父を動かし、1000年続いた「二人の掟(Rule of Two)」のシスの系譜が止まりました。

 

つまりこれまで、スカイウォーカーは時代に「終わり」をもたらしたのです。

 

EP1からEP6までの30数年で、「夕日」「夕暮れ」が象徴するように、時代・伝統・歴史を終わらせてきました。

EP7とEP8はある種、時代の転換期と言えばいいのでしょうか。

まだ、歴史を「終わらせた世代」(ルーク、レイア、ハン)がいて、新たに「始める世代」に時代を引き継いでいた。

 

そして今作で、銀河に新たな秩序をもたらす「スカイウォーカー」という新時代が始まるのです。

さて、それはどのような時代となるのか。

ここからは、あなたの想像力の広がるままに。。

 

結論

意味は、オリジナルへのリスペクトを感じるし、アツいし、美しいし、最高

 

字面が、ダサい

 

ま、タイトルはタイトルなんで、内容に期待!

以上!!

 

余談

でもでも、このダサさも公開当初のポスターを彷彿とさせますね。

スターウォーズもカタカナ表記で、黄色い太字で

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と書かれていた時代。

 

レーア姫が「死の星」の構造機密を盗んだせいで、親衛隊長ダース・ベイダーが率いる宇宙巡航艦に捕らえられていた時代。。

ジェディ騎士団が平和を護っていた時代。。

(レトロでええやん)

(奇しくも41年前の今日は、『新たなる希望』の日本での公開日だとか。)

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おまけ:勝手に質問コーナー

・スカイウォーカーってスケール小さい

→ いやいや、スターウォーズ知ってます?

 

スカイウォーカーは、銀河にバランスをもたらす預言の子ですよ。アナキン・スカイウォーカーの闇堕ちが1000年続いたジェダイ・オーダーを壊滅させ、ルーク・スカイウォーカーの善の心でシスの系譜が止まったんですよ。そのスカイウォーカーが、「ライズ」するんだよ。何が小さいって銀河が小さいんだよ。

 

『スカイウォーカーの夜勤明け』に見える

→ マジでそれ笑。

それにどうしても、坂本龍馬に寄りがち。幕末じゃないんだから。「ニッポンの夜明けぜよ〜」

 

やっぱりレイがスカイウォーカー?

→ ベン・ソロは無視すか、、?

 

ベンいる時点で、レイ・スカイウォーカー説は陳腐だと思う。と言っても、彼もスカイウォーカーの血筋にふさわしいキャラかと問われれば知らないけど。

 

 

それでは次に会う時まで、May the Force be with you….

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