【パート4】オタクと見る『スター・ウォーズ エピソード4』細かいネタ大解説!

みなさん、こんにちは。

ミレニアム・パダワン号船長のチュン・ソロです。

 

今回は….

「オタクと映画観ちゃうと、どれくらいうるさいか」という話の第四弾です!

 

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の豆知識、他作品との関わり、イースターエッグ(主題とは関係ないジョークや隠れメッセージ)を紹介していきます。

ものすごい量になったので、4つに分けました。

 

また、知りたいことがある場合は、目次からジャンプすることをおすすめします。。

 

小ネタ集

EP4を見ながら書いていったので、ほぼ時系列になっています。

ヤヴィン4

ヤヴィン4は、ガス惑星ヤヴィンの衛星です。

古代には、マサッシと呼ばれるシスの奴隷となっていた戦士種族がグレート・テンプルを建造しました。

ダントゥインを離れた反乱軍は、ヤヴィン4のテンプルを新たな拠点とすることとなったのです。

レッド5 

ルークは、レッド中隊のレッド5としてヤヴィンの戦いに参加しました。

実は『ローグ・ワン』のスカリフの戦いで、前任のレッド5が撃墜されてポストが空いたため、新たに来たルークがその穴を埋めることとなったのです。

ウォッチタワー

そうです。

Xウィングが出撃する時に、ジャングルの上でポツンと眺めているこいつのことです。

「何やってんの?」って思う方しかいないと思います。笑

 

正確なスキャナーがたくさんある中で、彼は大した武装も持たずに目視で危険を確認する哨兵です。

存在意義は分かりません。エクセルで作ったデータを電卓で確認するやつみたいですね。

ヤヴィンの戦いを生き残ったのは?

ヤヴィンの戦いには、レッド中隊のXウィング22機、ゴールド中隊のYウィング8機が参戦しました。(わずかファイター30機、、帝国も見くびるわけです。。)

しかし、その多くはデス・スターの固定砲台や、TIEファイターによって撃墜されます。

デス・スター破壊後、ヤヴィン4に帰還したのは、①ルーク、②ウェッジ・アンティリーズ、そして③一機のYウィング(ほぼ無名の人物)の3人でした。(それとファルコンもね)

 

にしてもルーク、命救ってもらったウェッジに対して笑えるほどガン無視なんですよね。眼中に入らずって感じ。

 

半壊したR2に「ま、大丈夫っしょ」の一言だけで、C3PO、生き残りのパイロット、周りのスタッフ、さらにはチューバッカまでもが完全にハブられるしまつ。。

 

ルーク、レイア、ハンが、完全に3人の世界に入ってます。

 

EP4を見直す際は、戦勝後の「ガン無視シーン」確認してみてください。

【a】Disney+(ディズニープラス)dアカウント以外

表彰

劇中でルークとハンはレイアから「勇気のメダル」を受章しました。

→※2019年6月追記:これ、まさかのEP9の予告編で出てきたよ!!

当初、「チューバッカに授与されていないのはおかしい!」としてファンの間で物議を醸しました。

しかし、後に外伝でチューバッカも同時に受章したことが明かされています。

うーん。

正直、最後に一発撃っただけのハンとチューイよりも、最初から頑張ってて、ルークの命も救ったウェッジの方がメダル受ける資格あると思うんだけど。。

修正・削除シーンについて

修正シーン

『エピソード4/新たなる希望』は、全作品中で最も修正がなされているエピソードです。

修正は主に「当時の撮影技術で表現できなかった点」「設定上の矛盾点」を直すために行われています。

バージョンは4種類です。

バージョン一覧

・1977年:公開時のオリジナルバージョン

・1997年:特別篇

・2004年:DVD版

・2011年:ブルーレイ版

 

前半の修正点

主な修正点

オープニングクロール:”Episode 4 A NEW HOPE” というタイトルが追加

CGを活用した風景描写:モスアイズリーなどの描写にCGがフル活用されて、鮮やかな風景・生き生きとしたクリーチャーが登場

チャルマンのカンティーナのエイリアンたち:「ルーカス監督が撮影当初、ちゃっちいと思っていたエイリアン(狼男など)」が取り換えられている

ジャバ・ザ・ハット登場:ハンがオルデラーンに向かう前に、CGのジャバ(+ボバ)と話すシーンが追加

 

【注目】先撃ち論争

「ハン・ソロとグリードのどちらが先に撃ったか」という問題は、毎回の改定で内容が変わってきた最も物議を呼んだ修正シーンです。

①77年版:ハンが先に撃った。

②97年版:グリードが先に撃った。ハンはグリードのブラスターを避けて、撃ち返した。

③04年版:グリードが先に撃った。ただし、97年版に比べて、ハンの返しが速くなっている。

④11年版:グリードが先に撃った。ただし、2人がほぼ同時に撃ち合っている。

 

つまるところ、①を観て「いいヤツのハンが先に撃つのはおかしい」と疑問→②グリードが先に撃つに変更→③ファンからの反発→④ほぼ同時撃ちになるまで修正、という流れですね。

 

ちなみに、2018年公開の『ハン・ソロ』では、ハンが師匠のベケットを「先に」撃つというシーンがありました。

撃たれたベケットは「お前が撃たなければ、俺がお前のことを先に撃っていただろう」というセリフを残し、ハンは死に行く彼を腕に抱きました。

 

ハンはベケットから「他人を決して信じるな」という教えを受け継いだ、ということが示唆されています。

 

つまり、ハンの経験を描くことで、この先撃ち論争に決着をつけようとしたのでしょう。

チュン・ソロとしては、ハンが一瞬でも父のように慕った人の教えを命を懸けて学び、それを貫いているというこの設定がわりと好きです。

後半の修正点

主な修正点

オルデラーン破壊シーン:新バージョンでは輪っかが描かれている

トラクタービームの表示:公開当初はABCのアルファベットが使われていたが、SWの特有のオーラベッシュに変更

詳しくは↓

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デス・スター攻防戦:CGを駆使した、よりアクロバティックな戦闘シーンが追加

デス・スター破壊シーン:オルデラーンと同じく輪っかが追加

削除シーン

トシステーションのシーン

①ルークがタトゥイーン上空の帝国vs反乱軍の戦闘を目撃、②アカデミーに行っていたビッグスとの再会、③ビッグスが反乱軍に加わることをルークに告げる、という流れ。

劇中で描かれなかったトシステーションの様子を見ることができます。

スロットぽいゲームが置いてあり、若者のたまり場だったことがうかがえますね。

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このシーンは、ルークの日常とやるせない人生を感じさせてくれますが、ストーリーのテンポ的にはいらなかったのかな。

生活感あふれてる感じがいい。笑

ルークの父を知る反乱軍パイロット

反乱軍で、ビッグスとの再会を喜ぶルーク。

そこに後ろからレッドリーダーが歩いてきて、「子供の頃一度、お前の父に会ったことがある。お前も彼のような素晴らしいパイロットの素質を持っているはずだ」と声をかけています。

恐らく、クローン大戦の時代にアナキン・「スカイウォーカー」と会ったことがあるのでしょう。

アナキンは大戦のヒーローとして、銀河に名を馳せていたので、スカイウォーカーという名字だけで分かったのかもしれません。

まとめ

ふー。。。

ということで、「オタクと観るスター・ウォーズEP4」でした。

 

いかがでしたでしょうか?

その愛とそのウザさを感じ取っていただければ幸いです。

 

いやあ、スター・ウォーズって一瞬しか出ていないキャラクターにも「ここまでやるか」というほどストーリーを創り出すんですよね。。

オタクからするとそこをほじくり返して、あれこれ妄想に入り浸るのが快感。

 

まだまだほじくっていきますよ。

 

それでは次に会う時まで、May the force be with you….

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