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R2の前に買われた赤いアストロメクドロイド、彼にもストーリーがあるのです。(未邦訳の小説 “From a Certain Point of View” より)
彼の名前はR5-D4。
以前は反乱軍に所属するドロイドでしたが、記憶を消去されてジャワの手に落ちてしまいます。
サンドクローラー内でR5に出会ったR2は、自分が売られるために似た型である彼を故障させようとします。
R5の抵抗で失敗に終わりましたが、R2は自分が反乱軍にとって重要な任務を背負っていて売られてこの場を出ていく必要があることを伝えます。
翌日、ラーズ家がドロイドを買いに来てR5を選ぶと、R2の言葉を思い出した彼はわざと自分のモチベーターを故障させ、自由になる機会をR2に譲ったのでした…。
そんな切ない物語が….。泣
こちらに関しては、C3POの記事をどうぞ!
ビッグスは同じタトゥイーン出身で、ルークより一足先に帝国アカデミーに入学していました。
しかし、故郷に帰ってきた際、トシステーションで反乱同盟軍に寝返ることをルークに打ち明けます。
その後、2人は反乱軍の基地ヤヴィンで再会し、同じレッド隊員として、対デス・スター戦を戦いました。
残念ながらビッグスは、ベイダーによって撃ち落とされてしまいます。
ダークライター(闇を照らすもの)という名前が印象的ですね。
基本的に、ドロイドは嘘をつけないようにプログラミングされています。
さらに、学習機能を持ったドロイドは自我を持たないように、持ち主により定期的に記憶を消去されているのです。
しかし、R2は間違ってレイアのメッセージ投影してしまった際、「古いデータが出ただけだ」と嘘をつきました。
さらには「制御ボルトがなければ続きを見れる」とルークを唆し、自由の身になって翌日は脱走に成功しています。
実は、EP3の終わりにベラベラとしゃべるC3POは記憶消去がされましたが、R2D2はそれを免れています。
さらには、アナキンのドロイドとしてクローン大戦に参加していた際に、敵に盗まれたら戦略上危ない機密情報をR2に入れていたにも関わらず、アナキンはR2のメモリーを一度も消さなかったのです。
そのため、R2は人間に逆らうこともできる、自我を持った珍しいドロイドとなったのです!
そして、エピソード1~9のすべてを目撃し、すべてを記憶している唯一の存在なのです!
スター・ウォーズの世界でのミルクです。
タトゥイーンでは、バンサから搾乳しているようで。。
おいしいのかな…?
ちなみに、EP2や『ローグ・ワン』のアーソ家、『エピソード8』のオクトー(ルーク的にママの味なのかも)など、他の作品の至る所にもブルーミルクが登場してます。
見つけてみて!
そして、ブルーミルクが「現実世界でも」飲めることになるらしい。。
タトゥイーンには、タトゥIとタトゥIIという2つの太陽があります。
双子の太陽の夕日風景は、ルークの「故郷」「旅立ち」、そしてEP8によって「終わり」を象徴するファンにとって重要なシンボルとなっています。
どうでもいいけど、光源が二つあれば影も若干二重になるんじゃないのかな・・・?
これは、スター・ウォーズの世界での “Shit!” (くそっ)という意味のスラングです。
EP2でもオビ=ワンが言っています。
はい。これで、4分の1です。
見逃してるのも、まだまだあります。
いやあ、一瞬しか登場してないキャラにもこんだけのバックストーリーを与えるスター・ウォーズが好きです。
こんな長いの読んでくれた方、ありがとうございます。笑
▼「次回」分できましたー!
それでは次に会う時まで、May the Force be with you….