・デス・スター攻防戦:CGを駆使した、よりアクロバティックな戦闘シーンが追加
・デス・スター破壊シーン:オルデラーンと同じく輪っかが追加
①ルークがタトゥイーン上空の帝国vs反乱軍の戦闘を目撃、②アカデミーに行っていたビッグスとの再会、③ビッグスが反乱軍に加わることをルークに告げる、という流れ。
劇中で描かれなかったトシステーションの様子を見ることができます。
スロットぽいゲームが置いてあり、若者のたまり場だったことがうかがえますね。
このシーンは、ルークの日常とやるせない人生を感じさせてくれますが、ストーリーのテンポ的にはいらなかったのかな。
生活感あふれてる感じがいい。笑
反乱軍で、ビッグスとの再会を喜ぶルーク。
そこに後ろからレッドリーダーが歩いてきて、「子供の頃一度、お前の父に会ったことがある。お前も彼のような素晴らしいパイロットの素質を持っているはずだ」と声をかけています。
恐らく、クローン大戦の時代にアナキン・「スカイウォーカー」と会ったことがあるのでしょう。
アナキンは大戦のヒーローとして、銀河に名を馳せていたので、スカイウォーカーという名字だけで分かったのかもしれません。
ふー。。。
ということで、「オタクと観るスター・ウォーズEP4」でした。
いかがでしたでしょうか?
その愛とそのウザさを感じ取っていただければ幸いです。
いやあ、スター・ウォーズって一瞬しか出ていないキャラクターにも「ここまでやるか」というほどストーリーを創り出すんですよね。。
オタクからするとそこをほじくり返して、あれこれ妄想に入り浸るのが快感。
まだまだほじくっていきますよ。
それでは次に会う時まで、May the force be with you….