Disney+(ディズニープラス)で配信中のスター・ウォーズドラマ『キャシアン・アンドー』。
いつもストーリーブロックごとにまとめて書いていたのですが、今回は第12話が重すぎて分けます。
『フェリックスの娘』感想・考察
痛みの描写
このドラマ、痛々しさを伝えるのがうまい。。
ドロイドだけど恐怖とマーヴァとの絆も手に取るように感じられるし、
ビックスが何もない空間の前にいられず端っこでいるのが辛い。そして顔のやつれ方が酷い。。
母の死に間に合わなかった、立ち会えなかった、キャシアンですが表に出さずにメルシと話してるのも見てるこっちが辛くなる。
モスマ
「習わしの三つ編み」だと。
文化は親子で逆行しがちですよね。押し付けると逆を選ぶ傾向。
ヴェルも誇ってたアルダーニが物事を進めただけじゃないと
ソウ・ゲレラとルーセン
ソウ・ゲレラの心変わりの原因は何だったのでしょうか?
一方で、『ローグ・ワン』での人間不信の原因が垣間見えた気もします。
ルーセンも共に決断を迫る。戦争の心理
ルーセンの逃亡で、オルデラーン船籍全体に悪影響与えてしまうのでは…?
そして船めちゃくちゃ高性能でしたね。
骨董品のくだり気になります。
骨董店は仮の姿だけでなく、重要な品を確保する意味もあったのか?
店を畳む必要が出るほどの重要品とは何なのでしょうか。。
帝国関連
デドラの悪人顔を日に日に増している。。
シリル・カーン、ママのクレジットを勝手に盗んでフェリックス行き。
だからなんで帝国はそんな薄給なんだよ…可哀そうに。
キャシアンを救ったエイリアンの帝国嫌いもちゃんと描かれていました。
小ネタ
・脱獄者を探し回っていたのは、『ローグ・ワン』で初登場のTIEリーパー
・クアッド・ジャンパーはEP7で初出
・ニアモスで寝ていたエイリアンは、ジン・アーソの監房(ルーム)メイトと同じ種族ですね
さいごに
ご覧の通り、第12話の衝撃のせいで過去一で素書きに近い記事アップ(笑)。
分けて書きたかったんよ。。
てことで第12話はこちら。
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