2023年1月4日から配信が始まった、スター・ウォーズアニメ『バッド・バッチ』シーズン2。
今回は、2月1日に公開となった第9話「分かれ道」(The Crossing)のネタバレ感想です。
感想
前回の2話でググッと大局が動きましたが、今回はオメガとテクの2人の話に一気に収縮しましたね。
オメガの感情=イプシウムみたいな暗示をしながら、分かりやすいストーリーが進みました。
細かいツッコミは置いといて、オメガにとって唯一の居場所のマローダーがなくなるのは見てて純粋に可哀想でした。。
(たぶん)初めての自分の部屋、お気に入り人形のルーラ、GONKのゴンキーも船にいたのだろうか…?
なんだか、最近はずっと可哀想な子供描写が多くて、、ほのぼの系も別に欲しくないのではあるが。。
オメガもアソーカ枠を目指して、長期でキャラを作っていく予定なのであろう。
だから今は苦難の時が描かれている。
うーん、まあ確かに大人になってアーマーかぶってバリバリ戦ってたら、結構かっこいいかもしれん。
ボバの対となる存在っていう設定が生きてくるよね。。
という訳で無駄に長い記事タイトルの通り、オメガについては温かい目で見守ることにしようとか考えたチュン・ソロでした。
オマージュ?と今後の予想
時系列で、思ったことをつらつらと。
ハンター、そういえばなんで砂触ったら分かるの?
今回は嵐の風向き的な意味もあるのかなーと思ったのですが、追跡の時とかなんで砂さらーっとやって方向が分かるのだろうか。
見直したら電磁周波数を感じ取れるっていうけど、どの器官で感じてるの?赤外線探知なの?だとしたらゴーグルでいいじゃん。疑問がいっぱい。
コールサインが登場しました。
バッド・バッチは「ハヴォック」でした。『反乱者たち』では「スペクター」でしたね。
なんか船の名前がハヴォック・マローダーなのに、「ハヴォック」が言及されてこなかったらしくて、ようやく劇中で触れられた感じなんですかね。
レッカーの “My back!” を聞いてすぐにトビー・マグワイアを思い浮かべる程度にはマーベル観てます。笑
荒涼とした惑星で群れの大移動に遭遇するといえば、TCW S5でDスクアッドがグレガーに出会う惑星アバファーですね。
荷物なしかつ小さかったので、大佐とピットドロイドは命を救われましたが、今回は真逆の結果に。。
力仕事もできちゃうテク君。
とか思ってたら強がってただけで、嵐に巻き込まれるとすぐに落としちゃいましたね。笑
マローダーの盗人がホンドーかもと言うYouTubeを見たのですが、もう佇まいからして違いすぎるでしょ。
ホンドー出てほしいけど、あれは絶対違う。
てかこれ、クロスヘアーがマローダーを見つけて、「ああ、愛しの我が家…」ってなるパターンだったりするのかな。
それはそれでありかも。
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